SNSや美容系YouTuberの間で「涙袋メイクの神アイテム」として不動の地位を築いているBBIA(ピアー)のアイライナー。
その圧倒的な描き心地と絶妙なカラー展開に惹かれて、「どうしても今すぐ欲しい!」と財布を握りしめている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ買おうと思って近所のドラッグストアやバラエティショップに行ってみても、「あれ?どこにも置いてない…」なんて経験、ありませんか。
実はこれ、あなたの探し方が悪いわけではないんです。
BBIAは韓国発のコスメブランドということもあり、キャンメイクやKATEといった国内大手ブランドのように「行けば必ずある」という流通網にはまだなっていないのが現状ですよ。
特に、SNSでバズり散らかしている人気色の11番(リネンベージュ)や13番(ピーナッツベージュ)などは、実店舗では入荷した瞬間に蒸発するように売り切れてしまうため、幻のアイテムとなりつつあります。
私自身、このアイライナーの虜になった一人として、新宿、渋谷、池袋、そして地元の郊外店まで、足が棒になるほど店舗を回り続けました。
その結果、ようやく「どこに行けば買えるのか」「どこは期待できないのか」という流通の法則が完全に見えてきました。この記事では、私が足で稼いだリアルな店舗情報と、実店舗で見つからなかった時に損せず確実に手に入れるための賢い通販テクニックについて、包み隠さずシェアしますね。

BBIAアイライナーはどこに売ってる?実店舗の在庫

・ドンキでBBIAは買える?値段と在庫
・ロフトやプラザでの取扱状況
・マツキヨなどドラッグストアの販売店
・アインズ&トルペなら全色揃う?
・人気色11番が店舗にない理由
「コスメは実際に肌に乗せて色味を見てから買いたい」「明日のデートに使いたいから今日中に手に入れたい」という方にとって、実店舗での在庫状況はまさに死活問題ですよね。ネット上の情報は古かったり、曖昧だったりして、「行ってみたけど無かった」という悲劇が後を絶ちません。
BBIAのアイライナーは、現在日本国内において「EC主導型」から「店舗展開型」への過渡期にあります。そのため、取り扱い店舗数は全国で約100店舗前後と言われており、地域によって入手難易度に天と地ほどの差があるんです。
ここでは、実際に私が主要なバラエティショップやドラッグストアを調査してわかった、在庫に出会える確率が高い「勝ち組店舗」と、逆にあまり期待できない「注意が必要な店舗」について、忖度なしで正直にお話しします。
ドンキでBBIAは買える?値段と在庫
「コスメを安く買うなら、とりあえずドンキ!」というイメージ、ありますよね。激安の殿堂ドン・キホーテなら、BBIAも安く大量に売っているんじゃないか…そう期待して足を運ぶ方も多いはずです。しかし、私の調査結果から申し上げますと、ドンキでの購入は「運次第」の要素が非常に強く、確実性は低いと言わざるを得ません。
まず、価格についてですが、ドンキは確かに安いです。過去には定価(850円〜990円前後)の半額近い「500円」という破格の値段で投げ売りされていたという目撃情報もSNSで散見されます。もしこの価格で出会えたら、それはもうラッキーを通り越して奇跡レベル。迷わずカゴに入れるべき案件です。

しかし、こういった激安販売は、定期的に入荷している「定番商品」としてではなく、パッケージリニューアル前の旧品や、メーカーの在庫過多による「スポット入荷(期間限定の処分品)」であるケースがほとんどなんです。
そのため、「いつ行ってもある」という保証はどこにもありません。「Twitterで見たから行ってみたけど、影も形もなかった」「そもそもBBIAの売り場自体が存在しなかった」という声が非常に多く聞かれます。
また、ドンキ特有のあの圧縮陳列(商品が山積みになっているディスプレイ)の中から、小さくて細いアイライナーの、しかも特定の品番を探し出すのは、まさに「ウォーリーを探せ」状態。在庫管理もアバウトなことが多く、店員さんに聞いても「店頭に出ているだけですね〜」と返されるのがオチです。
さらに重要なのが、ラインナップの問題です。仮にBBIAが置いてあったとしても、在庫があるのは「01 ノワール」や「02 ジャズ」といった基本的なブラック・ブラウン系の締め色ばかりで、皆さんが血眼で探している「11 リネンベージュ」や「13 ピーナッツベージュ」といった涙袋カラーは、そもそも入荷していないか、真っ先に売り切れていることがほとんどです。
深夜に急ぎでアイライナーが必要になった際の「駆け込み寺」としては優秀ですが、特定の色を指名買いしに行くにはリスクが高すぎます。「ドンキに行けばあるでしょ」という安易な期待は禁物ですよ。
ロフトやプラザでの取扱状況
では、コスメ好きの聖地であるバラエティショップ、ロフト(Loft)やプラザ(PLAZA)はどうでしょうか。これらのお店はトレンドに敏感なので、ドンキよりは期待ができそうですよね。それぞれの特徴を見ていきましょう。
まずロフトですが、こちらは比較的取り扱いの可能性が高い「優良店」の部類に入ります。ロフトの最大の特徴でありメリットなのが、通常サイズのほかに「ミニサイズ(Mini)」の展開があることです。
このミニサイズ、価格が770円(税込)ほどと通常版よりさらにお手頃で、ポーチに入れてもかさばらない絶妙なサイズ感なんですよね。「BBIA気になってるけど、失敗したくないからまずは安く試したい」「持ち運び用が欲しい」という方には、ロフトでの購入がベストな選択肢になります。
ただし、安心はできません。ロフトの公式ネットストアやアプリで店舗在庫を確認してみると、人気色に関しては常に「在庫わずか」や「在庫なし」の表示が並んでいます。特に、有明ロフトや渋谷ロフトといった大型店舗では取り扱いが確認できていますが、地方の小型店舗では取り扱いがない場合も多いんです。
一方でプラザは、少し事情が異なります。プラザは「今、一番売れているもの」を最優先で棚に並べる傾向が非常に強く、商品の入れ替わりサイクルがめちゃくちゃ早いです。そのため、一時期はBBIAを大々的に展開していた店舗でも、次に行ったら別のバズりコスメ(例えばラブライナーやキャンメイクの新商品など)に場所を奪われていて、BBIAが撤去されている…なんてことが日常茶飯事です。
また、ハンズ(旧東急ハンズ)やショップイン(Shop in)といった他のバラエティショップでも目撃情報はありますが、これらも全店展開ではありません。ショッピングモールに入っている店舗ならあるかも…くらいの期待値でいた方が精神衛生上良いでしょう。
| 店舗名 | 期待度 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|
| ロフト | ★★★★☆ | ミニサイズの取り扱いあり。アプリで在庫確認が可能。 |
| プラザ | ★★★☆☆ | トレンド重視で入れ替わり激しい。事前確認推奨。 |
| ハンズ | ★★★☆☆ | 大型店なら可能性あり。アイシャドウ等と併売も。 |
マツキヨなどドラッグストアの販売店
「仕事帰りにサクッと寄れるドラッグストアで買えたら一番便利なのに…」そう思いますよね。実はBBIA、一部のドラッグストアチェーンを通じて、徐々に私たちの生活圏内への進出を図っています。その筆頭がマツモトキヨシとココカラファインです。
私のリサーチでは、新宿や渋谷といった都心部の店舗だけでなく、「吉川旭店」や「堺南島町店」といった、いわゆる郊外のロードサイド型や住宅街にある大型店舗でも目撃情報が上がっています。これは非常に希望が持てるニュースですよね。ドラッグストアで買う最大のメリットは、なんといっても「ポイント還元」と「利便性」です。マツキヨのポイントやdポイントを貯めながらBBIAが買えるのは、地味に嬉しい節約ポイントになります。

さらに、マツキヨユーザーに絶対に活用してほしいのが、公式アプリやオンラインストアの「店舗受取サービス」です。これ、本当に便利なんですよ。オンラインで在庫を検索し、近くの店舗に取り寄せ注文をしておけば、送料を気にすることなく、仕事帰りにレジで受け取るだけでOK。店内を歩き回って探す手間も省けますし、確実に在庫を確保できるので、「行ったのに無かった」という徒労感を味わわずに済みます。
また、マツキヨではアイライナーだけでなく、「ラストグリッターハイライナー」などの派生商品も一緒に並んでいることがあります。涙袋の影用ライナーと、ぷっくり見せるためのラメライナーをセットで買いたい場合などにも便利ですね。
ただし、ウエルシアやスギ薬局、サンドラッグといった他の主要ドラッグストアチェーンでは、現時点では取り扱いがほとんど確認されていません。ドラッグストアで探すなら、マツキヨグループ一択と考えておいた方が無難です。
アインズ&トルペなら全色揃う?

実店舗派の皆さんに、私が声を大にして一番おすすめしたい「最強の穴場」、それが「アインズ&トルペ(AINZ & TULPE)」です。もしお近くにこのお店があるなら、他の店を回る前にまずここに直行してください。BBIAを探すなら、ここが正解への最短ルートだと言っても過言ではありません。
なぜアインズ&トルペなのか。それは、このお店が「最新の韓国コスメ」のセレクトに異常なほど(良い意味で)力を入れているからです。他のバラエティショップではBBIAが「その他大勢のアイライナー」としてひっそりと陳列されていることが多いのに対し、アインズ&トルペではBBIA専用の什器(ブランド専用の棚)ドーンと展開されている確率が非常に高いんです。
専用什器があるということは、つまり「カラーバリエーションが豊富」だということ。定番のブラックやブラウンだけでなく、他店では滅多にお目にかかれない「11 リネンベージュ」や「13 ピーナッツベージュ」、さらには新色や限定色までフルラインナップで揃っている可能性が最も高いのがこのお店なんです。実際に私も、新宿東口店で全色がズラリと並んでいる光景を見た時は感動しました。
また、アインズ&トルペはテスターの管理が行き届いていることでも有名です。乾いてカスカスになったテスターではなく、ちゃんと描けるテスターが用意されていることが多いので、手の甲で色味や描き心地をじっくり試したい方には最高の環境と言えます。主な有力店舗をリストアップしておきますので、ぜひチェックしてみてください。
| エリア | 主な有力店舗(在庫豊富な可能性大) |
|---|---|
| 北海道 | ル・トロワ店、地下街店、ココノススキノ店(札幌エリアは発祥地だけあって最強です!) |
| 東京 | 新宿東口店、京王百貨店新宿店、東京駅店(八重洲)、池袋PARCO店、渋谷モディ店 |
| 神奈川 | 横浜ジョイナス店、コレットマーレ桜木町店(横浜駅周辺に集中しています) |
| 埼玉・千葉 | 大宮アルシェ店、ペリエ千葉店など |
| 九州 | 博多マルイ店(KITTE博多隣接でアクセス抜群) |
(出典:株式会社アインホールディングス「アインズ&トルペ 店舗一覧」https://ainz-tulpe.jp/shop/)
人気色11番が店舗にない理由

「お店には行ったけど、欲しかった11番(リネンベージュ)だけがない!」「13番の棚だけ空っぽだった…」そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。全色揃っているはずのアインズ&トルペでさえ、この特定の品番だけが売り切れていることが頻繁にあります。一体なぜ、これほどまでに特定の色だけが消えてしまうのでしょうか。
その最大の理由は、「涙袋メイク需要」による一点集中買い(指名買い)が爆発的に起きているからです。
BBIAの「ラストオートジェルアイライナー」は、本来アイライナーですが、その滑らかな描き心地と絶妙なカラー設計から、現在は「涙袋を作るためのコンシーラー」や「整形の級の陰影ライナー」として認知されています。特に11番、12番、13番の3色は、SNS(特にLIPS、TikTok、Instagram)において「涙袋製造機」「これがないと顔が完成しない」と神格化されており、バズり続けているんです。
この需要に対して、店舗側の供給(入荷数)が追いついていないのが現状です。店舗では通常、各色を均等に入荷するケースが多いですが、消費者はこの3色ばかりを狙って購入します。しかも、「ストック用に」と2本、3本まとめて買っていく強者も少なくありません。その結果、入荷した瞬間に涙袋カラーだけが蒸発し、締め色のブラウンだけが棚に残る…という現象が起きているのです。
特に11番のリネンベージュは、ブルベさんの涙袋メイクに必須級のアイテムとして紹介されることが多く、実店舗での入手難易度はSランク級。もし店頭で見かけたら、迷っている暇はありません。その場で確保するのが鉄則ですよ。見つけられなかった場合は、無駄足を踏む前に潔く「通販」に切り替えるのが、賢い私たちの戦い方です。
BBIAアイライナーがどこに売ってるか通販で解決

・Qoo10は最安値だが配送が遅い
・ヨドバシは1本でも送料無料で安い
・楽天やAmazonでの購入注意点
・涙袋に最適な色の選び方
・BBIAアイライナーがどこに売ってるかの結論
ここまで実店舗のお話をしてきましたが、正直なところ、色欠けの心配に怯えたり、交通費をかけて何店舗も回ったりする労力を考えると、「通販」で買うのが最も確実で、しかもお得な選択肢だと言えます。「でも通販だと送料がかかるし…」「色がわからないし…」と敬遠するのはもったいない!実は、サイトごとの特徴を理解して使い分けることで、実店舗よりも安く、しかも1本から送料無料で手に入れる裏技があるんです。
Qoo10は最安値だが配送が遅い

韓国コスメ好きならお馴染みの巨大ECモール、Qoo10(キューテン)。BBIAのアイライナーを買うなら、まずはここをチェックしないわけにはいきません。なぜなら、BBIAには公式の旗艦店「BBIA Official_JP」が出店しており、偽物の心配なく、しかも圧倒的な安さで購入できるからです。
Qoo10の最大の魅力は、なんといっても「まとめ買いの安さ」です。ここでは「1+1(ワンプラスワン)」という、韓国コスメ特有の販売方式が採用されています。これは「好きな色を2本選んでセット価格で買う」というもので、時期にもよりますが、2本セットで1,600円〜1,700円程度で販売されることが多いです。これを1本あたりに換算すると800円〜850円。定価よりも安いうえに、ショップクーポンやカートクーポンを併用すればさらに安くなります。
そして極め付けは、年に4回開催されるお祭り「メガ割」です。この期間中は20%OFFクーポンが発行されるため、実質価格はさらに暴落します。消耗品であるアイライナーを「全色大人買い」したり、「愛用色をストック買い」したりするなら、Qoo10の右に出るものはいません。
ただし、致命的なデメリットが一つあります。
それは「配送スピード」です。Qoo10の公式ショップは基本的に韓国からの国際配送(海外発送)になるため、注文してから手元に届くまでに、どんなに早くても5日、通常だと1週間〜10日程度かかります。メガ割期間中などの繁忙期には2週間以上待つことも。「来週の旅行に使いたい!」「明日デートがある!」といった急ぎの用事がある場合には、Qoo10は全く向きません。ここは「時間」と「お金」のトレードオフですね。
ヨドバシは1本でも送料無料で安い

「通販は送料がかかるから、1本だけ買うのはもったいない…」そう思って諦めていませんか?実は、そんな常識を覆す最強の穴場サイトが存在します。それが、家電量販店でおなじみの「ヨドバシ.com」です。「えっ、ヨドバシでコスメ?」と驚かれる方も多いですが、実はここ、知る人ぞ知るBBIA購入の最適解なんです。
ヨドバシ.comの凄さは、なんといっても「日本全国、全品1品から送料無料」という神対応にあります。通常、800円程度のアイライナーをネットで買うと、商品代金と同じくらいの送料(500円〜600円)がかかってしまい、結局高くついてしまいますよね。でもヨドバシなら、アイライナー1本(税込850円〜)だけをポチっても、送料は0円。完全に商品代金のみで購入できるんです。
さらに嬉しいのが、10%のゴールドポイント還元がついていること。例えば850円の商品を買えば85ポイントが戻ってくるので、実質価格は約765円。これ、定価で販売している実店舗で買うよりも安い計算になります。「わざわざ電車賃をかけてお店に行ったのに無かった」というリスクとコストを考えれば、ヨドバシでポチるのがいかに賢い選択かお分かりいただけるはずです。
配送スピードも驚異的で、在庫があれば注文した当日や翌日には届く「エクストリーム便」が利用できる地域も多いです。在庫状況も「在庫あり」「お取り寄せ」とリアルタイムで明確に表示されているので安心。カラーバリエーションも、人気の「11 リネンベージュ」や「13 ピーナッツベージュ」を含め豊富に登録されています。「今すぐ1本だけ欲しい」「送料を払いたくない」という方は、迷わずヨドバシ.comをチェックしてみてください。
ヨドバシ.comのメリットまとめ
・10%ポイント還元で実質価格が最安値級
・配送が爆速(最短当日・翌日着)
・人気色の在庫も比較的豊富
楽天やAmazonでの購入注意点
普段使い慣れている楽天市場やAmazonでもBBIAは購入できますが、いくつか押さえておくべき注意点があります。ここを間違うと、「高値で買ってしまった」「偽物が届いた」といったトラブルに巻き込まれる可能性もゼロではありません。
まず楽天市場ですが、ここには「BBIA公式ショップ」のほか、マツモトキヨシ楽天市場店や、韓国コスメ専門の代理店などが出店しています。楽天のメリットは、やはり「楽天ポイント」が使える・貯まること。そして、公式以外の国内ショップを選べば「あす楽」などの翌日配送が利用できる点です。Qoo10のように海外発送を待つ必要がありません。
しかし、コスト面では注意が必要です。多くのショップでは「3,980円以上で送料無料」という設定になっており、アイライナー1本の購入だと送料(550円前後)が加算され、合計で1,400円以上になってしまうケースが大半です。楽天で買うなら、他のコスメや日用品とまとめ買いをして送料無料ラインを超えるか、「お買い物マラソン」などのイベント時にポイント還元率を高めて実質価格を下げる工夫が必要です。

次にAmazonです。AmazonはPrime会員なら送料無料で翌日配送が可能なので、利便性は抜群です。しかし、Amazonには公式ストア以外にも、並行輸入品を扱う業者や、個人の転売屋が多数混在しています。
そのため、「価格が定価よりも不当に高く設定されている(プレ値)」「保管状態が悪い古い商品が届く」といったリスクが潜んでいます。購入ボタンを押す前に、必ず「販売元」が公式であるか、あるいは信頼できるショップであるかを確認し、価格が適正かどうかもチェックする癖をつけましょう。
涙袋に最適な色の選び方
通販で購入する際の最大のハードルは、「実際の色味が見られないこと」ですよね。特に涙袋メイクの場合、自分の肌のトーンやなりたい印象に合わない色を選んでしまうと、目の下が白浮きしたり、逆にクマのように暗く見えてしまったりと、大惨事になりかねません。ここでは、絶対に失敗しないための「色選びの鉄則」を、パーソナルカラーや用途別に解説します。

| カラー番号・名称 | おすすめのタイプ・用途 | 色の特徴・仕上がり |
|---|---|---|
| 11 リネンベージュ (Linen Beige) |
ブルベ夏・冬 色白の方 ぷっくり見せたい時 |
黄みの少ないペールベージュ。肌の赤みを消し、元から涙袋があるような自然な明るさを出します。コンシーラー代わりにも最適。 |
| 12 クリームベージュ (Cream Beige) |
イエベ春・秋 健康的〜標準肌 ナチュラル派 |
温かみのあるアイボリーベージュ。肌馴染みが抜群に良く、白浮きせずに上品な立体感を作れます。オフィスメイクにも◎。 |
| 13 ピーナッツベージュ (Peanut Beige) |
全タイプ共通 影を作りたい時 二重延長ライン |
人気No.1の影色カラー。赤みと黄みのバランスが絶妙なブラウンで、描いても「描きました感」が出ず、リアルな影になりすまします。 |
【さらに詳しく解説!】
● 涙袋を「爆誕」させたいなら:11番 or 12番 + 13番のW使い
まず、自分の肌色に合ったベージュ(ブルベなら11、イエベなら12)で涙袋の「盛り上がっている部分」を塗りつぶします。その直下に、13番で薄く「影」を描いてぼかしてください。この2本使いをするだけで、ヒアルロン酸を入れたかのようなぷっくり涙袋が完成します。通販で買うなら、このセット買いが最強です。
● キラキラさせたいなら:08番(エンジェル)や09番(ローズゴールド)
マットなベージュだけでは物足りない方は、ラメ入りのカラーを黒目の下だけにちょんちょんと乗せると、うるうるとした瞳を演出できます。08番はシャンパンピンク系、09番はゴールド系で、どちらも涙袋のハイライトとして優秀です。
公式の画像だけでなく、SNS(LIPSやInstagram)で「BBIA 11」「BBIA 13」と検索し、自分と肌の色が近い人のスウォッチ画像(肌に塗った画像)を参考にすると、イメージ違いを防げますよ。
BBIAアイライナーがどこに売ってるかの結論
ここまで、BBIAのアイライナーがどこに売ってるかについて、実店舗のリアルな在庫事情から、お得な通販の活用術まで、徹底的に深掘りしてきました。情報量が多かったと思うので、最後にこれだけ覚えておけば間違いないという「私の結論」をまとめます。

BBIAアイライナー購入の完全攻略チャート
BBIAの「ラストオートジェルアイライナー」は、一度使うとその描き心地と機能性に感動して、リピート確定間違いなしの神アイテムです。
特に、なかなか理想の涙袋が作れずに悩んでいる方にとっては、メイクの革命児になるはずです。この記事が、あなたが「幻のアイライナー」を無事にゲットし、理想の目元を手に入れるための手助けになれば、これ以上嬉しいことはありません。ぜひ、あなたにぴったりの方法で手に入れてくださいね!
