家で楽しく家族と食事をしたいな
子供を喜ばせたいな
家でおすしが食べたいな
こんなお悩みをあったら、グッズを使って解決しませんか？
「飛び出せおすし 回転寿司ver」を使用してみた感想やメリット、デメリットを説明します。
子供向けに使ってみましたが、自分の学びもありました。
詳細を解説していきます。
やってみた感想
子供は絶対に楽しめる
「家でおすしを作る」。子供向けとして鉄板です。
そしてこのグッズがあれば盛り上がることは間違いないです。
作る過程も楽しいですが、回転寿司をイメージできるこのグッズは、子供との食事をより楽しくしてくれました。
「7皿ですね、700円になります！」という感じです。
かなり盛り上がりました。
大人も楽しめる
楽しいのは子供だけではありません。
気がつくと一緒にハマっていました。
大人だけでも楽しめると思います。
こんなメリットも
コストが安い
おすしは外で食べるとやっぱり高いです。
好きなネタを好きなだけ食べればかなりの金額になります。
家でやると、外で食べるのと比較してかなりコストが安くなります。
作りたてが食べられる
作ってすぐ食べられるので、ご飯の温度もお好みで温かくすることもできます。
ゆっくりとした食事になる
おすしってお店で食べてもそうですが、自分のペースで食べることのできない数少ない料理です。
次のネタがなかなか出てこないのがより食欲をそそります。おすしってこういうものかもしれません。
夕食なんかだと特にゆっくり食べたいものです。普段の食事の何倍もの時間がかかりました。
子供が作ってくれる
気がつくと子供が作ってくれています。とても楽です。
見た目を気にしなければ全然食べられます。
子供に新しい体験を提供できる
子供にいくつかの体験をさせることができました。
- 「おすし作り」の体験ができる。
- 「料理を作る」ことの体験ができる。
- 「人のために作る」ことの体験ができる。
子供にとっては、普段はご飯がでてくるのが当たり前で、好き嫌いまで言います。
これは作り手側の気持ちが分からないことが一因になっています。
こういった体験を通して、作り手側の気持ちを少しでも理解するきっかけになります。
新しい体験は子供だけではない
作り手側の気持ちを理解できていないのは、子供だけではありません。
大人でも同様です。
家でも、お店でも、作ってくれたことに感謝する気持ちが芽生えます。
私も日頃の当たり前に感謝しました。気がつくと片付けをしていました。
子供が普段より食べてくれる
子供がたくさん食べてくれます。特に夏場は食欲が低下するのですが、非日常感が食欲をそそるようです。食欲が無い日にやるのもいいかもしれません。
使い方
材料を準備
必要な材料を準備します。
ご飯を入れる
酢飯をお皿の穴に入れます。適当でOKです。
ご飯を形にする
押し型で上から軽く押します。おすしの形になります。
ネタをのせる
お好みのネタをのせます。
おすしでポン！
押し型の上にお皿をのせて・・・
押し出します。
ヘイ、お待ち！と言ってしまいました。
気づきづらいですが、ご飯をのせる部分が「Wエンボス加工」になっていてます。
「しゃもじ」なんかでよくある加工ですね。ご飯がくっつきにくいというのは、地味に使いやすいです。
デメリットは
ネタの準備が必要
デメリットというほどでもないですが、ネタは買ってくる必要があります。
ただ現在は、お近くのスーパーで、質のいい材料が揃っていますので問題ありません。
時間がかかる
ここも大きな問題ではありませんが、買い出しを含め多少時間がかかります。
具体的には、酢飯やネタの仕込み、軍艦用の海苔のカット、などです。
一度にたくさんつくれない
一度に、1枚で2個しか作れないので大人数でやる場合は作るのが間に合わなくなる可能性が高いです。
「パーティセット（5枚組）」もしくは「一度に10貫できるとびだせ！おすし」だとさらに盛り上がります。
こちらの記事をご参考ください。
ネタの準備
お好きなものをご準備ください。
今回はネギトロを軍艦を作ってみました。
子供には納豆軍艦です。
茶碗で食べるより確実にたくさん食べてくれます。
やり方のコツ
子供向けには「山本五十六」式でやれば間違いないです。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
です。
小学生なら、やってみせたらすぐに作ってくれるはずです。
まとめ
- 「飛び出せおすし 回転寿司ver」を使って、家でおすしを作ってみたら、家族でとても楽しい時間を過ごすことができました。
- 子供に作り手側の気持ちを体験させることができました。
- 自分も同様に作り手の気持ちを体験でき、作り手に対してのリスペクトの意識が芽生えました。
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